ビットコインを筆頭に様々な種類の通貨が公開されている仮想通貨。仮想通貨の取引方法に慣れて来て、新たな仮想通貨を探しているという人もいるのではないでしょうか。そんな人に向けて、今回この記事では、EOSと言う仮想通貨について紹介していきます。
EOS(仮想通貨)の将来性
仮想通貨「EOS(イオス)」の将来性について解説してきます。
まだ国内での取り扱いが少ない
2017年にリリースしているEOSですが、日本国内の仮想通貨取引所で取引できるのは、2023年9月に取扱いを開始した「ビットトレード」のみとなっています。
日本国内での認知度は現時点でも低いため、今後注目度が上がって国内取引所の取り扱いが増えてくると盛り上がりを見せていくでしょう。
分散型アプリケーション(dApps)の開発
EOSはEOS VMを基盤としている高性能なブロックチェーン「EOS Network」をリリースしています。EOS Networkは、分散型アプリケーションとしてスムーズな動作や多くのユーザーへの対応を目的に設計。低遅延かつ低コストのトランザクション処理を実現しています。
EOS Networkは、イーサリアムと互換性があることから、開発者は移行コストを抑えることが可能。開発者は普段使用している言語やツールを使用してEOS Network向けのアプリを開発できることから、今後も様々な発展が期待されています。
新ブランド名は?Web3バンキングへ転換
2025年3月18日、EOS Networkは「Vaulta」へブランド名を変更。Web3バンキングへ戦略的に転換しています。
Vaultaへ移行することで銀行業務と分散型金融を統合し、消費者向け決済などを中心にWeb3バンキングエコシステムを構築。ビットコインをVaultaチェーン上で扱い、ステーキングやDeFi利用などを可能にします。
ブランド名をVaultaに変更したことで、機関投資家の受け入れが進み今後ネットバンキングとして様々な発展を見せることが期待されています。
EOSの特徴
EOSの特徴について紹介します。
処理が早い
EOSは、ヘデラ(HBAR)と同様にトランザクション処理が非常に早いと言われています。スマートコントラクトの実行速度を向上させる仮想マシン「EOS VM」を基盤としているため、非常に高速な処理速度を可能にしています。
トランザクション処理は1秒間に約100万件と言われています。国際送金を目的としているリップルが1秒間に約1500件と言われていることから、EOSの処理速度がいかに早いかわかるでしょう。
手数料が掛からない
EOSは「取引時に手数料が掛からない」という特徴があります。通常、ビットコインなど多くの仮想通貨では取引時に不正が無いか確認するマイニングが行われます。マイナー(マイニング実行者)は、ユーザーが取引した時の手数料を報酬として受け取るのが一般的です。しかし、EOSの場合マイナーへの報酬を運営側が支払っているため手数料が掛からないようになっています。
手数料が無いことで起業側はコストを削減できるためビジネスの使用で大きなメリットとなるでしょう。
コンセンサスアルゴリズムはDPoS
EOSは、コンセンサスアルゴリズムにDPoSを採用しているという特徴を持っています。コンセンサスアルゴリズムは、中央管理者がいないブロックチェーンネットワークにおいて参加者間で取引の正当性の検証や、取引の承認などをするための仕組みです。
DPoSはPoSをベースにした方法です。PoSの場合、通貨を多く保有しているユーザーからマイナーに選定されますが、この方法では資産の集中が起こりやすくなります。
DPoSでは、通貨を多く保有している人に投票券が与えられ、投票によってマイナーが決定します。PoSに比べて民主的な方法です。
EOSの買い方
EOSを購入する方法を紹介します。2025年10月現在、EOSを取り扱っている国内取引所はBitTradeのみです。
口座開設
国内取引所「BitTrade」で口座を開設します。口座開設するには公式サイトにアクセスし、仮登録を行います。その後、本人確認する手続き方法を選択し、必須事項を入力。利用規約に同意した後、用意した本人確認書類を使用して本人確認を実施します。本人確認が完了し、メールが届くと口座が開設します。
BitTradeの利用は口座開設の申請後、最短で当日に利用できます。
口座開設に必要なもの
BitTradeの口座開設に必要なものは「メールアドレス」と「本人確認書類」の2点です。
メールアドレスはGmailなどのフリーメールで問題ありません。重要なメールが届くこともあるので、よく使用するメールアドレスを登録しましょう。
本人確認書類は「運転免許証」または「マイナンバーカード」が必要です。運転免許証を所有していない人はマイナンバーカードを発行しておきましょう。
本人確認する方法
BitTradeで本人確認する方法は、以下の3点です。スマホだけですぐに本人確認が行える「かんたん本人認証」がおすすめです。
- かんたん本人認証:スマートフォンを使用して本人確認書類を撮影する方法
- 本人確認(ハガキ郵送):本人確認書類(運転免許証・マイナンバーカード・健康保険証・パスポート)の写しを郵送する方法
- 法人のお客様:法人向けの本人確認方法
入金する
BitTradeの口座開設が完了したら、口座に日本円を入金しましょう。入金方法は銀行からの「振込入金」やPayPayなどから入金する「クイック入金」、コンビニで支払いする「コンビニ入金」の3種類があります。
EOSを購入する
BitTradeで仮想通貨を購入するには、販売所または取引所で購入できます。販売所は初心者にとって購入はしやすいですが、手数料が高くなります。対する取引所は、注文方法を自分で決めるなど、やや難易度が高い代わりに手数料が安くなっています。手数料が安い取引所を利用して取引方法を学ぶことをオススメします。
「販売所」または「取引所」画面に行き、一覧から「EOS」を選択。購入する金額や数量などを入力して「購入ボタン」を押すとEOSが購入可能です。
まとめ
今回は、EOSという仮想通貨の将来性や特徴、購入方法について解説しました。
2025年3月に「EOS Network」から「Vaulta」へブランド名を変更したEOS。Web3バンキングに戦略的転換を行い、消費者向け決済などを中心に様々な発展が期待されています。
2025年10月現在、EOSを取り扱っている仮想通貨取引所は「BitTrade」のみです。EOSに興味のある方は、この機会に口座開設して購入してみてはいかがでしょうか。








