Twitterの買収や宇宙ロケットの開発、アメリカ政府への介入など何かと話題となっているイーロンマスク。彼が発する発言は、仮想通貨にも大きな影響を与えていたことをご存じでしょうか。当サイトでは過去にビットコイン 贈与税について解説しましたが、今回この記事ではイーロンマスクの名言について解説していきます。
イーロンマスクの名言を紹介
イーロンマスクの数ある名言の内、10選を紹介します。
- 世界に重大な衝撃をもたらしたいという思いが、仕事のモチベーションになる
- 一緒に働いている人を好きかどうかはとても大切だ
- 常に良くする方法を考え、自分に問いかけ続けることがベストな方法だ
- 固執することは非常に重要だ、強いられない限り諦めるべきではない
- 私は苦しみが原点なので、ちょっとやそっとでは痛いと感じなくなりました
- 貧しくても幸せなことは、リスクを取る際に大きな助けになります
- 失敗の確率を受け入れるだけで、恐怖心は薄れる
- 新しい舞台に立つことを恐れるな
- 目先だけの人生でなくワクワクする人生にしよう
- 変化を好まない結果、不幸になるのならば変化を受け入れる必要がある
発言で仮想通貨市場を揺らす
テスラの決済など、様々な仮想通貨を取り入れているイーロンマスク。2021年にはテスラの車をビットコインで購入できるようになったことをSNSで公表し、話題になりました。
2021年には、仮想通貨DOGEコインについて言及したことでDOGEコインの価格が上昇。その後も度々DOGEコインをテスラやXの決済利用に導入しようと匂わせており、そのたびにDOGEコインの価格が変動しています。
今やイーロンマスクやトランプ大統領の発言で仮想通貨の市場価格が変動するため、多くの投資家は彼らの発言に注目しています。
イーロンマスクとDOGEの関係
仮想通貨の中でもミームコインとして注目を集めているDOGEコイン。DOGEコインはイーロンマスクと深い関係と言われています。
2021年7月、イーロンマスクはTwitterの投稿で、DOGEコインの取引が速くて安価になっていることを宣伝。これによりDOGEコインは一気に注目を集めるようになりました。
その後もイーロンマスクはDOGEコインについてSNS投稿で継続的に支持し経営するテスラやSpaceXの支払いをDOGEコインで受け入れることを発表。DOGEコインとの関係を深めています。
政府効率化省と暗号資産の関係性を否定
2025年1月にアメリカにトランプ大統領が就任し、政府効率化省のDOGEが設立されました。正式名称は「Department of Government Efficiency」。政府外部のイーロンマスクが主導し、アメリカ政府の歳出削減や省庁再編などを政府機関に助言する役割を持っています。
名前は一緒ですが、イーロンマスクは仮想通貨のDOGEと政府効率化省のDOGEの直接関連性が無いことを表明しています。
DOGEコインの犬は日本の柴犬をモチーフ
仮想通貨のDOGEコインは柴犬がモチーフのアイコンとなっています。これは日本で2010年に千葉県に住む佐藤敦子さんが、柴犬の「かぼす」を自身のブログに投稿した写真です。この写真が海外のミームサイトRedditで人気となりインターネット上で話題になりました。
このミームからインスパイアを受けたBilly MarkusとJackson Palmerの2人によってジョークとしてDOGEコインを開発。「みんなの暗号資産」をスローガンに掲げ、仮想通貨DOGEはRedditで人気となりました。
イーロンマスクは現在何をしている?
政府効率化省を主導していたイーロンマスクは、2025年5月31日に任期を終えました。イーロンマスクは政府の職から離れても友人として助言を続けると表明しています。
再び経営者
政府効率化省から離れたイーロンマスクは、退任時に「テスラに多くの時間を割く」と表明。経営者に戻り急激な販売不振となっているテスラに注力するそうです。イーロンマスクはテスラ以外にもSNSのXや宇宙開発のスペースXなど多くの企業を手掛けています。
トランプと激しい口論も
2025年5月で政府効率化省を退任したイーロンマスクは、6月にSNSにてトランプ大統領と激しい舌戦を繰り広げていました。お互い激しい言葉を投げ合い、お互いの陣営から弾劾や強制送還の言葉が飛び交う事態まで発展。イーロンは新党「アメリカ党」を結成し、2026年の中間選挙でアメリカを揺さぶると豪語しました。今後、イーロンマスクがどのように動くのか注目が集まっています。
イーロンマスクとは
イーロンマスクとは、南アフリカ共和国出身のアメリカで活動する起業家です。PayPalやスペースXなど数々の企業を共同設立した1人で、各分野で成功を収めています。
2025年3月時点で、イーロンマスクは世界で最も裕福な人物として世界長者番付で1位を獲得。総資産額は3420億ドル(約51兆円)と言われています。
幼少期から天才だった
イーロンマスクは子供の頃から天才だったと言われています。幼い頃からものづくりに興味を持っており、小さなロケットを作っては実験を繰り返していたそうです。父親は「内向的で思慮深かった」と話し、集団の輪に入るよりも1人で本を読むことを好んでいました。記憶力も高く、百科事典の内容を記憶していたと言われています。
10歳の時にコンピューターを購入し、プログラミングを独学で学習。12歳の頃にゲームを制作し、販売しています。
壮絶ないじめにあっていた
イーロンマスクが8歳の頃、父親の家庭内暴力が原因で両親が離婚。最初は母親に引き取られたが、12歳の頃に「父が可哀想」という理由で父親と暮らし始めます。しかし、父親は厳しく暴言を浴びせられ、学校でも友達ができずに孤立。次第に学校ではいじめの標的となり、階段から落とされたり気絶するまで殴られていたそうです。
学校や家庭に居場所が無かったイーロンは1人の世界に閉じこもっていたと言われています。高校生になってもいじめは続き、手術が必要な程のいじめを受けた後、学校を転校しています。
まとめ
今回は、様々な企業を経営する起業家イーロンマスクについて解説しました。数々の名言を残しているイーロンマスクですが、心揺さぶられた人もいるのではないでしょうか。
現在は世界1位の資産を所有しているイーロンマスクですが、学生時代には壮絶ないじめにあっていました。父親も暴言を浴びせるなど、酷い家庭環境の中で数々の困難を乗り越えたイーロンマスク。現在は政府効率化省から退任し、経営者に戻って活動しています。






